ポスティングについて

About posting

ポスティングの流れ

STEP1. ポスティングの企画

準備段階として『ターゲット』『配布エリア』『競合他社』などを調査・分析し少しでも〚反響〛が得られるチラシデザインのご提案や〚結果〛が顕れる配布方法など企画段階からもお手伝いさせて頂きます。

STEP2. 販促物受け取り

配布用販促物を弊社までお持ち込みください。 もしも、お持ち込みが出来ないようでしたらお問い合わせページ、もしくはお電話にてお問合せください。

STEP3. 配布計画指示

打ち合わせに基づいて戦略的ポスティング計画を配布員に指示します。 PDCAサイクル(戦略⇒実行⇒確認⇒改善)こそ、『反響』を巻き起こすポスティングと言われる由縁です。

STEP4. チラシ配布実行

エリアごとに、担当スタッフがポスティングを完了します。 委託業務契約書を取り結んだスタッフが、クライアント様の一社員のような気持ちで丁寧にポスティングをいたします。

STEP5. 即時配布報告

クライアント様へポスティングした翌日10時までにレポートをメールかFAXにてお届けします。日次報告は、クライアント様目線に立たせていただきまして丁寧にさせていただいております。

STEP6. アフターサポート

ご希望により、ポスティングの成果や今後の課題などをお話し合いさせていただきます。PDCAサイクル(戦略⇒実行⇒確認⇒改善)への落とし込みで更なる『反響』を獲得!!

PDCAサイクルで反響率UP

Plan ポスティング戦略

  クライアント様の求めているゴールに合わせて、ポスティングの方法や枚数、ユーザー層などを考慮し提案しています。ただチラシをばら撒くのではなく、きちんとしたターゲットに合わせて配布することで効果的な「反響」を呼ぶポスティングとなるのです。

Do ポスティング

  実際に立てた戦略に合わせてポスティングを行います。 ポスティングのプロが一枚一枚丁寧にチラシを配り、少しでも効果的なポスティングとなるよう努めています。

Check 反響確認

ポスティングを行った結果、どうなったのか、きちんと反響を呼べたのか、をチェックします。反響を呼べたのであれば、最初に立てた戦略通りターゲット層は間違っていなかったというデータを取ることができますし、逆に反響を呼べなかったということであればターゲット層が、ずれていたということがわかります。効果測定をきっちりとすることで、次の集客やポスティングにつなげます。

Act 改善

ポスティングを行い良かった点、悪かった点を確認した後は、さらにそれらを活かし次の集客につなげます。ターゲット層が良かったのであれば、同じようなエリアに合わせて再度ポスティングすることもできますし、逆に今回うまくいかなかったということであれば、ターゲット層を変えて再度ポスティングを行うこともできます。

他にない強み

新聞折込との違い

インターネットの普及により新聞を購読(折込広告)する世帯の総数は、年々減少しており、そのために御社が希望するエリアへの広告到達率(カバー率)は低くなっています。さらには、新聞折込では、御社のチラシと競合他社のチラシとを同時に折込されるケースもありますので、受け取ったエンドユーザーに否応なく比較されてしまい、大切な『反響』や『成果』を弱くするデメリットとして考えられます。

またポスティングは、新聞購読者に関係なく、御社の希望するエリアへ販促物を配布する事ができますので、新聞の購読者層に合わせて受動的でネガティブに集客するのではなく、御社のターゲットとしている客層へ絞り込んで能動的且つポジティブな宣伝活動を可能にするのです。

フリーペーパー・雑誌との違い

ポスティングの効果が、業種や広告の内容・デザイン・時期によって、反響変動するのは他の広告方法と同様です。
昨今、流行りのフリーペーパーと呼ばれるタウン情報誌は、同業他社や競合他社も露出しているため、受け取った側に比較されます。
しかしポスティングは、受け取った側に比較する競合他社が露出していないため、 自宅にポスティングされたクライアント様のチラシ広告だけを見て判断してもらえます。

インターネット広告との違い

インターネット広告は、日本全国のインターネット利用者に宣伝広告を行うことができますが、それ故にターゲットとする商圏エリアを絞れず、さらに年配者やネット利用者以外には宣伝が事実上不可能などのデメリットがあります。
通常、ユーザーは自分の知りたい情報を検索し、ホームページやインターネット広告に辿りつきます。
しかし、クライアント様の社名や商品の知名度が高く、検索してすぐに表示されるようでなければ、ユーザーはクライアント様の広告に辿りつく前に競合他社へと流れてしまう可能性が高いのです。

なぜならば、インターネット上には、膨大な量の競合他社の商品や広告が溢れているからです。
全国のユーザーをターゲットにできるということは、全国の同業者が、広告宣伝において競合となるということです。
ポスティングは、それを回避するためにクライアント様の商品(広告)を直接ターゲット層へ売り込む(気に留めてもらう)ポジティブな広告媒体ですのでクライアント様のブランドを知らなかったユーザーへ、競合他社との比較を避けた、効果的なアピールが可能なのです。

またターゲットとする商圏エリア・年齢層へ直接宣伝が可能なのでより多くの『反響』(レスポンス)が期待できるのです。

しかしながらポスティングにもデメリットがあります。それは、マンパワーで1枚1枚を投函しますのでどうしてもインターネットと比較しますと宣伝スピードが絶対的に遅いということです。

GPSで徹底管理

現在のポスティング会社では、マストアイテムとなっておりますGPSシステムを全スタッフに毎日携行配備いたしております。これにより毎日行われる朝礼で全車輛スタッフ・全スクータースタッフが、前日のポスティング状況をデジタル可視化を可能にしています。

情報を共有・確認することにより、「怠慢防止・配布不正抑制、抑止」や「ポスティングへのモティベーション維持・促進化」が図れます。
そして何よりもポスティングスタッフの尊厳を保ち、またその誠実さを雄弁に語りかけてくれます。

安すぎるポスティング業者はNG

「相場の半額」や「激安キャンペーン」等、通常のポスティング料金と比較して異常にお安いポスティング業者があります。もちろんお安いポスティング業者すべてに言えるわけではないですが、このようなポスティング業者には注意が必要です。

例えば、「1枚3円」とうたっている業者があります。これは明らかに本当に配っているのか怪しいです。もちろん明確な理由、数学的理論から説明がつきます。 1枚3円で1万枚ですと総額で3万円です。弊社では軒並配布ですと1枚1枚配布していきます。住宅密集地で地元密着の熟練のポスティングスタッフでも一日あたり最大2,500枚ほどですので一万枚を4日間で配る計算となります。 となると、天候も安定し風もなく道路事情も良好なポスティング環境下でも1日当たり7,500円の売上にしかなりません。恐らく1枚3円で受注するならば1日目一杯仕事をしたスタッフのお給料は5,000円でにしかならないでしょう。

ポスティングというお仕事は、結構ハードワークですので平成26年の全国平均最低賃金の780円に換算してもかなり割安です。最大2,500枚を配布するには朝8時から夕方の5時までしっかりやらないといけませんのでおよそ8時間は必要だと考えます。すると時給換算で625円です……。 これではまともなスタッフは雇えないでしょう。

適当なスタッフによる適当なポスティングほど「無意味」なポスティングはありません。価格に関して言えば、「1枚何円」ではなく、「1枚配ることによってどれくらい集客できるか」を大事にしましょう。

正しいチラシ制作

ポスティングサービスを利用した集客を考えるなら、チラシ作成段階においても地域やターゲット層が目を引くチラシ作りが重要なポイントです。

まずは、チラシを見た人の行動パターンをよく理解する事が重要です。

そして次に興味を持って見てもらうこと事

すぐに『反響』が出るものもありますが、たとえそうでなくても別の機会に「そういえばこの前のチラシに書いてあった!」と思い出させる事が重要なのです。

今、エンドユーザーにとって必要でない情報もいつかはそこから『反響』に転じるということもあるのです。

ポスティングのメリット

クローバー・ネット徳島では、配布スタッフのポスティング状況を随時、担当リーダーが責任を持って確認。「誰が」「いつ」「どの広告を」「何枚」ポスティング(広告配布)したのかを管理しております。ポスティングしたその翌日の10時までにメールかFAXにてクライアント様へご報告しておりますので、「ちゃんと配布されているかな?」「どこに配布されているのかな?」とご不安になることは一切ありません。

そして、よりスピーディーなサービスをご提供するため、地域に密着したポスティングを行っています。地元徳島という地域を的確に把握し、短納期などのお急ぎのご依頼にも柔軟に対応できる体制を整えています。まずはお気軽にご相談ください。

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